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執筆者の写真Yoshio Katayama

SEO対策でブログを作るといいと読みましたので

ブログの初めのページになります。新しいサイトのSEOにブログが効果的とネット情報で見たのでブログを始めました。(既存のタイ撮影コーディネーター FC2はそのまま継続しております。)

今日は日本のお坊さんに依頼され仏具売り場に行きました。 真鍮製の高さ2m以上の仏像が200体以上展示されお坊さんのコンビニ?のようなお店です。


タイでは仏壇は買うという言葉は使わずにブチャー(บูชา)という言葉が仏像を買うという意味になります。日本語の意味では崇拝するとか礼を払うとかいう意味ですが仏像は買うと言ってはいけないそうです。 プラクルアンという日本人の言うペンダントトップ(仏像や高僧の顔が模られている純金や木、セトモノや焼き物でネックレスのペンダントトップとしてタイの仏教徒が肌身離さず身に着けている物)についても売り買いという言葉は使わずに貸す借りるという言い方で取引されます。 実際に真偽はわかりませんが、高い物は鉄砲の弾を避ける事ができるとか、魔よけになるとか言われており日本円で300万円400万円という価格で取引されるものもあります。

その昔かの有名なMBK(マーブンクロン ショッピングセンター)が開業当時お客が来なくて破産寸前だった時にオーナーの知人が持参したチャトゥカーム ラマテープというプラクルアンを壁に埋め込んだ所、驚くほどのお客が来店するようになったという噂が広まり、タイの仏教徒がオリンピックの金メダルほどの大きさのチャトゥカームを首から下げていたのは記憶に新しいです






 

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